みんな既に頑張っている
悩みを抱えている人はもちろん、現状を少しでも良い方向へと変えたい人や、何をやりたいのかわからない人、いろいろな人がいます。
でも、みんなに共通して言えることは、「みんな既に頑張っている」ということです。
問題を解決したいから悩むのです。
現状を良くしたいからもがくのです。
目標や、やりがいを見つけて生きたいから、見つからない状況にからっぽな気持ちになるのです。
今のままでいいと思っていないから思い悩むわけですよね。
それって、考えてみると、すごいことだと思いませんか?
前を向いて初めて見えてくる問題で、それにしっかり向き合っているということです。
これを今読んでいるあなたもそうだと思います。
まずはそんな自分に「良くやってるじゃん、自分」と褒めてあげてください。
沢山たくさん、褒めてください。
自分の気持ちを大切にしているからこそ悩んでいるのです。
だから、自分のことを大切に出来ていることを褒めてください。
自分の心や直感に従って進んだとき、新たな道が見えてくることが多くて、それがその人にとって最適な道だったりします。
Muse-Findyou-
Museとは女神という意味ですが、愛する人に「君は僕のミューズだよ❤」なんて表現することがあると思います。(映画やドラマの見過ぎ?笑)
でも、誰かのためのMuseになって欲しくてMuseとつけたわけではありません。
あなたがあなたのMuseであって欲しいと心から思います。
そんな思いから屋号にしました。
制限観念
沢山褒めた後、自分に対して少し優しい気持ちで考えてみてください。
自分のことを大切に出来なくて、余裕がない中、周りの人たちのことを大切に出来ますか?
相手の一言ひとことにイライラしたり、「なんでこんな時に?」「なんで私だけ?」なんて思ったりしてしまいませんか?
余裕がない時に相手に発した言葉を自分は覚えていなくても、相手にとってはトラウマレベルでその後一生涯抱えてしまうこともあるのです。
だから、あなたの周りにいる大切な人のためにも、まずは自分自身を大切にしてください。
自分を大切にするってどんなことかわからない場合は、
犠牲者マインドでやっていることをやめてみましょう!
「家族のためだから仕方ない」
「もう一度学校に入って学びたいけど、子供がいるから無理」
「生活していくために嫌な職場だけど続けなくちゃ」
「子供が大きくなるまで離婚できない」
そんな思いでやっていることは見直すことをおすすめします。犠牲者マインドの時って、良くないエネルギー出ていて周りに伝わるものです。
こどもは親が思う以上に親のことを見ていますし、親の良くないエネルギーで心や体を病んでしまうこともあります。
制限観念を外してみると、
「あ、制限をかけていたのは、周り(環境)じゃなくて、自分自身だった」と気づくときがきます。
気づくとき、大きく羽ばたくことができますよ^^
制限観念を外すことは、現状(環境)を変えなくてもあなたの心で出来ることです。
ちょっとしたことからでもなにかやってみましょう✨
「お弁当をつくらなきゃいけない」
本当にそうですか?^^