こんにちは💖

私は、将来の不安とか、
失敗することを恐れて
中々踏み出せない人でした。

今でも時々顔を出します。笑

もうそれはいいんです。
引きづられなければ。

でも、ふと思ったんです。

どんな時に、その不安がやって来ているのかなって。

それは、

目指す目標とか、
ゴールがあって、

今の自分とそのゴールとを比較してしまう時。

０と１００の差を痛感してしまうと、
「不可能なんじゃないか」
「この壁越えれる？」

と思って身動きが取れなくなってしまいます。

そんな風に比べてしまうと、
もう手に負えない、
自分には出来ないと
不安や恐怖に犯されてしまいます。

でも、ゴールはあくまでゴールなんです。

今の自分が「次に目指す所」ではないんですよね。

次に目指すのは、踏み出した小さな一歩を着地させる所なんです。

目標やゴールが決まったら、
小さな希望を持って、小さな一歩を着地させる場所を決めることです。

例えば、私だったら。
パワーストーンからガイドのメッセージをもらう時、
「あなたが落とした斧は金の斧ですか？銀の斧ですか？」
にょーん！と泉から女神か何かが出てくるよな、
はっきりとした姿や、メッセージを明確に伝える声
を求めるのではなく、

まずは何かイメージや色、感覚が感じられないかと
少しでも受け取るものがないかと感覚を研ぎ澄ませること
が小さな一歩になるのです。

アメリカでNo.１のサイキックになった私の先生、
アリソンをいきなり目指すのではなく、

小さい感覚をつかむ、

次の一歩は
イメージが見えないか？

その次の一歩は
何か声が聞こえないか？

そんな風に小さな希望と小さな一歩の繰り返しが
気づけば初めにいた場所から進んで
スカイツリーのてっぺんのように
遠くに見えていたゴールが視界に入っていたりします。

だから、ゴールが無謀なのではなくて、
いきなりゴールを目指すのが無謀なのです。

当たり前のことを言っていると思うかもしれませんが、
これが真実です。

そして、本当に多くの人がゴールばかり夢見て
行動に移せなかったり、
自ら進んで自信を失う行動をしているのです。

そして頑張れなくなってしまうのです。

憧れの誰かがいる時や目指すゴールが明確な時
それは起きやすい気がしています。

そして、真面目さんが多いと思います。

やらなきゃ！頑張らなきゃ！と
自分のお尻をたたいているけど、
鎖に繋がったままの状態なイメージです。

それでは前に進めませんし、
進みたくない気持ちを現してますね。

お尻を叩く必要はありません。
馬力も必要ありません。

目指すのはその片足を着地させる場所ですから☺️

すぐそこです。
サンクスです。

イメージしてみると気が楽になりませんか？

本を１ページ進めるような感じです。
難しい一歩ではないけど、
学びや喜びやちょっと悲しい出来事があったり、

でも、

次のページにはまた新たな展開が待っています✨

たったの一歩でも難しい時は数歩下がってOKなのです。

また新たな気づきが生まれる学びの時で、
ロスしているわけではないのです。

飛ばしすぎた、飛ばし読みしちゃってページを戻るそれだけです。

気持ちが楽になりませんか？

人生飛ばし過ぎたら、
見落としているものも多いです。

ゆっくりいきましょう。

人によって歩幅が違うように、
スピードが違うだけです。

ゆっくり空気感を味いながら、
人生という旅を一緒に楽しみましょう☺️☺️

最近よく思うこと。

 

リーディング特別価格で継続中です☺️

気になるを大切に💖

 

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